広島県神石高原町の油木地区に住む人々が生活模様を投稿するサイトです。

昆虫食


木や竹を割ると白い寝袋のような形をした虫が出てきます。

これが驚くことに美味しいんです。

神石高原町に来た最初の冬に初めて食べてみろって言われたときは、「絶対この人は騙そうとしている」と疑いましたが、実際食べてみたらびっくり、クリーミーで、濃厚で、美味しい…。

鍋で乾煎りすると、「外はカリっとして中がトロッとしている」あの料理レポートで定番のセリフが思い浮かびます。

この白い虫、木を食い散らかして困るのですが、美味しいのでまだシロアリよりずっと可愛いものですね。たしか、カミキリムシの幼虫らしいです。

この虫をきっかけに昆虫食に目覚めて、その後セミ、ハチ、ハチの子、クモ、アリ、クリ虫等々に挑戦しましたが、その中でもこのカミキリムシの幼虫が一番美味しく感じました。ハチの子もクリーミーなのですが、僕には濃厚すぎました。

セミの幼虫など美味しい虫をいくつか昆虫食の本で読んだのですが、取りに行くのが面倒でなかなか挑戦できていません。

虫があまり普段の食事として使われないのは、採集する手間のわりにあまり量がとれないからだそうです。

興味本位でとりあえずいくつか食べてみましたけど、やっぱり普段食べている米や肉や野菜のほうがモリモリ食べられて、ちょっと食べるならお菓子のほうが正直手軽で美味しいので、面倒な採集というハードルを越えられるモチベーションが中々保てません。話題性だけなら一回食べておけばいいかなというくらいです。

ただ、初めて食べたときは虫ってこんなに美味しいのか!ってすごい感動がありました。

食べたことない人は、食べる機会がもしあればですけど、是非食べてみることをおススメします。


#男性 #移住者 #20代 #小野

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